道民に愛されている 山親爺が雪だるまに変身!

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千秋庵製菓の「山親爺」が、姿、形を変えて進化系で登場です。

1930年に発売されてからずっと道民に愛されてきた、山親爺が

今度は雪だるまに形を変えて登場です。

ゆきだるまはどんな味?

山親爺は、上質なバターとミルク、卵を使用したほんのり甘さ広がる洋風せんべいです。

その、風味豊かな山親爺の生地を使用して、雪だるまの型のクッキーの上に

ふわふわ食感のパウダースノーをイメージしたホワイトチョコレートを乗せたクッキーです。

ホワイトチョコレートには、たっぷりの空気を含ませることで、軽やかな口溶けで

北海道の粉雪を想像させるような食感を実現しました。

山親爺のCMって?

サケを担いだクマがスキーで滑るアニメ画像に女性の歌が流れるCMは

1960年〜98年ごろに道内で放送されました。

2024年3月にパッケージをリニューアル

CMも26年ぶりに復活、リニューアル版の歌を担当したのは

北海道出身の人気歌手「YUKI」さんが担当。

でも?なぜ?ゆきだるま?

山親爺の新商品としてなぜ?雪だるまのモチーフなんでしょうか?と疑問に思いませんか?

それは、

初期のCMには、クマがスキーで転んで雪山を転がり落ち、雪だるま姿になるという

ストーリーから、山親爺発の新商品にゆきだるまというモチーフになったそうです。

まとめ

札幌の銘店、千秋庵製菓のロングセラー商品、山親爺発の新商品「ゆきだるま」を発売しました。

山親爺の生地に道産牛乳を加えた、特製生地を雪だるま型に流し込み

直火で焼いた生地はサクサクのクッキーに仕上がり

粉雪をイメージした、ふわふわ食感のホワイトチョコは軽やかな口溶けです。

パッケージにもスキーで転んでゆきだるまになった子グマが描かれています。

これは、山親爺の歴史を大切にし現代に繋げていきたいという想いも込められているそうです。

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